※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

開業前に読む物

【仕事紹介】人間関係がイヤで仕事に行きたくない人へ

  • とにかく職場の人間関係がめんどくさい
  • 人間関係がイヤで仕事に行きたくない
  • 職場で孤立している
  • 上司、同僚、部下との関係でストレスを抱えている
  • 仕事内容より人間関係がつらい
  • パワハラ、セクハラに悩んでいる
  • 人間関係を良くしようと努力したがまったく改善されない
  • このままずっと今の職場で働くと思うと気が重い
  • 職場の人間関係で精神的にも肉体的にも追い込まれている
  • いまの状況から抜け出したい

 

いまの仕事の人間関係でこのようなお悩みありませんか?

 

人間関係がイヤで仕事に行きたくない人へ、こんな仕事もあるよって記事です。

 

もし人間関係で悩むリスクが少ない仕事をお探しなら、

ハウスクリーニングの仕事はけっこうオススメ。

 

こんな方におすすめ

  • 2~3人の少人数ではコミュニケーションが取れるが、それ以上の人数だと上手く話に入っていけない
  • 短時間や、少ない回数の接客は問題無いが、同じ人と長時間(長期間)に渡って継続した関係を築くのが苦手でストレス
  • そもそも人付き合いが苦手
  • 他人の目線や評価を人一倍気にする
  • 1人で黙々と仕事をしたい

ひとつでも当てはまれば、是非読み進めてみてください。

 

ハウスクリーニングの仕事を始めて4年目、

人間関係のストレスとは無縁の生活を送ってる僕が解説します。

 

詳しいプロフィール

 

人間関係がイヤなら1人で出来る仕事がおすすめ

 

 

結論からいうと、1人で出来る仕事を探せば人間関係の悩みは減ります。

 

なぜなら、関わる人が多いほど

「自分の苦手なタイプ」と一緒に仕事をする確率が上がるから。

 

例えば、次の2つの職場だったらどちらが人間関係の問題が発生するリスクは高いと思いますか?

 

・A 社員数1,000人を超える企業。あなたが所属する部署だけでも30人。さらに部署をまたいで仕事のやり取りがあるので、社内営業も必要。

・B 社員数10名。基本的には1人で完結するタイプの仕事。たまに2人~3人で一緒に仕事をすることもある。

 

ほとんどの方がBと答えるはずです。

 

なぜなら、職場の人数が少ないほど上司や同僚、部下と接する機会が減るから。

 

「人数が少ない方が、そこで人間関係が悪化した時にダメージが大きい」

と考える人もいると思います。

 

それは僕も同じ意見です。

 

しかし、「なるべく面倒な人間関係が無い仕事を探す」点を最優先すれば、

やはり人数が少なく、かつ1人で出来る仕事がベストな選択となります。

 

僕が最初に考えた1人で出来る仕事

 

 

何を隠そう、僕自身が約20年サラリーマンをしてきて人間関係に苦しんできました。

 

そこで、1人で出来る仕事をすれば人間関係の悩みは無くなると思って仕事を探しました。

 

すると、以下のような職業が候補に挙がりました。

  • プログラマー
  • コピーライター
  • WEBデザイナー
  • ブロガー
  • アフィリエイター
  • イラストレーター
  • タクシードライバー
  • トラックドライバー
  • 警備員
  • 工場勤務

など。

 

当時、ぼくは38歳。

 

残念ながら上にあげた仕事の経験は無し。

 

経験は無くても興味があれば、今からでも頑張れば何とか・・・

 

と考えましたが、当時は人間関係で疲れ切っていたのでイマイチ気力が湧かず・・・

 

そんな時、日常の何気ない『ある行動』がきっかけで目の前がパッと明るくなり

「この仕事なら人間関係で悩むことが少なそうだ」と思いました。

 

きっかけは好きだったこと

 

 

僕はむかし飲食業界にいました。

 

ですので比較的、家事は苦にならないタイプ。

 

その中でも実は「掃除」が好きなんです。

 

たまたま家で仕事のことを考えながら、食器を洗っていました。

 

そして、この後は掃除機かけて風呂掃除をして~と頭の中で段取りを組んでいく。

 

順番に掃除をして、家の中がドンドンきれいになっていく。

 

ほどよく体も動かすから、掃除が終わったあとは気分もスッキリ。

 

 

「掃除はストレス解消になる」

 

 

ずっと僕はそう思ってました。

 

でも、掃除は面倒だからやりたくない人って多い。

 

その時に感じました。

 

ん?

 

これって、仕事になるのでは?

 

 

当時は一刻も早く1人で出来る仕事を探していたので、すぐにリサーチを開始。

 

さっそく、掃除の仕事を始めてみました。

 

動画で解説

ハウスクリーニングの仕事をはじめるなら、どの職業からの参入が有利なの?

 

こんな質問をよくいただきます。

 

結論としては、どの職業の経験もハウスクリーニングに活かせるので心配不要です。

 

こちらの動画で詳しく解説してるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

ハウスクリーニングの中でもおすすめは空室清掃

 

 

結論からお伝えすると、空室清掃が人間関係があまり無いのでオススメ。

 

空室清掃って言われても、ピンと来ないですよね?

 

 

簡単に言うと、ハウスクリーニングは住宅を掃除すること。

 

よく見かけるオフィスビルの掃除やショッピングセンターや駅構内の掃除とは別ジャンルになります。

 

そして、住宅の掃除でも「誰も住んでない部屋を掃除する」ことがあります。

 

たとえば、賃貸アパートで住んでた人が引越しをしたとします。

 

次の人が入居する前に、部屋をキレイにしておく必要がありますよね?

 

そのタイミングで大家さんや不動産会社さんの代わりに掃除しますよって言うのが空室清掃です。

 

だれも住んでない部屋を掃除するので、接客をする必要が無いです。

 

さらに、仕事に慣れてくれば1人で作業を完結できます。

 

なので1日だれとも会話しない日もザラにある感じです。

 

 

 

空室清掃の専門業者がおすすめ

 

 

おすすめは、空室清掃を専門にやっている業者の社員になること。

 

 

総合的にやってます、という業者の場合は在宅清掃もあります。

 

在宅清掃は、お客さんが住んでいる家に行って掃除をすること。

 

 

ですので、お客さんとコミュニケーションを取ることになります。

 

リピーターで慣れてる人ならいいですが、初めてお会いするお客さんとも上手に作業の説明や世間話をしなければいけません。

 

 

そういうのが苦手な方は、空室清掃がおすすめです。

 

 

仕事中の雰囲気

 

 

最初は先輩社員に同行して仕事を覚えていきます。

 

空室清掃の場合、よほど広い部屋じゃなければ2人~3人で仕事をすることが多いです。

 

そして仕事を覚えたら1人で現場を任されることもありますよ。

 

少数精鋭の掃除会社であれば、関わる職場の人数も限られます。

 

掃除の仕事自体は、2人~3人で同じ現場に入っても、それぞれ掃除をする担当の場所が違います。

 

ですから、仕事中の会話って実はあまりありません。

 

慣れるまでは、やり方を聞いたりするので会話は多くなりますが、ベテラン同士だと黙々と作業する感じ。

 

まあ、中には話好きな人もいますが(笑)

 

 

社員として働く分には、指示された現場に行って掃除をするというシンプルな業務内容。

 

 

仕事を覚えれば1人で現場に行って1人で掃除をする形になります。

 

多くの業者の場合、社長が営業して仕事を取ってくるので営業ノルマがあるようなところは無いです。

 

でも、念のため確認はしておいた方が無難です。

フリーランスになると自分で営業する必要がある

 

 

僕のようにフリーランス(一人親方)で空室清掃をしてる人は、だいたい1人でやってます。

 

たまに広い現場があれば、助っ人を呼ぶくらいです。

 

しかし、独立してフリーランスになると自分で営業して仕事を取ってくる必要があります。

 

職場の人間関係を構築するのは苦手だけど、営業自体は苦にならない人っていますよね?

 

僕もそのタイプなんですが、そういう人であれば独立を目指すのもありかなと思います。

 

限界を感じる前に絶対に無理はしないで

いまの職場が精神的にきつい場合、絶対にしてはいけないことがあります。

それは限界まで頑張ってしまうこと。

 

僕にも経験がありますが、一度でも精神的に追い詰められてしまうと

回復までにかなり時間が掛かってしまいます。

 

 

 

 

 

 

そして、それがトラウマとなりその後の生活でもふとした瞬間に当時の

記憶がフラッシュバックすることがあります。

 

ですので絶対に無理しないことが肝心。

鬱は甘えではなく、責任感が強い人ほどなりやすいと言います。

 

特にストレスが掛かるのは、退職を決意してから。

どのように上司に伝えればいいのか?

強い引き留めにあったらなんて返せばいいのか?

有給休暇や退職金の扱いは・・・?

このあたりの問題は非常に重要。

 

しかし、ただでさえ精神的に消耗している状態で自分1人で抱える問題としては

あまりに大きすぎます。

 

 

158.1万人(2022.5.13現在)のフォロワーを抱えるTestosteroneさんも、

限界が近いと思ったら全てを投げ出してでも逃げてと言っているように、

無理をするべきではありません。

 

そこで、現在では退職代行という新しいサービスが人気を博しています。

様々な業者がありますが、やはり安心なのは弁護士事務所の退職代行サービスではないでしょうか?

交渉事といえば弁護士の信頼性、安心感、実績はなにより心強いですよね。

(公式サイトをチェックする)

 

心配な人は1人で悩まず、無理せず、まずは相談をしてみましょう。

まとめ

・職場の人間関係は1人で出来る仕事で回避するのもアリ

・おすすめは空室清掃

・基本的には接客や営業なしで作業に集中できる

 

いきなり始めるのは不安な人は副業で様子見もあり。

 

退職の手続きが不安なら(退職代行サービス)退職代行の利用も視野に入れるべき。

 

こちらの記事もぜひ読んでみてください。

 

おすすめ記事はコチラ

1

こんな方におすすめ ハウスクリーニング独立直後で仕事が無くて困っている お金を掛けずにお客さんを増やしたいと悩んでる な ...

-開業前に読む物

© 2024 【ハウスクリーニング独立開業】お悩み解決ブログ