よわかつです。
昨日（2022/1/7）は朝渋滞にはまりました。
前日に降った雪の影響に加えて事故による渋滞が発生。
40～50分で到着する予定が、なんと3時間半もかかりました。
普通なら発狂するレベル（笑）
でもストレスはゼロでした。
なぜか？
その理由をお話します。
ポイントは2つ。
1つは到着時間の制限が無かったから。
僕は空室清掃と定期清掃がメイン。
だから到着時間が前後しようが基本は問題なし。
スタートが遅れても困るのは自分だけだから。
（これが在宅だとお客さんに遅刻の連絡をしたり、怒られたりします）
僕も以前は在宅も少しやったことがあります。
でも到着時間はかなり気をつかいました。
早めに到着して近くのコンビニで時間調整したり。
移動中も渋滞に巻き込まれないかヒヤヒヤしたり。
結果的に予定にゆとりを持たせすぎて効率悪かったな～と思います。
（在宅で無駄なくスケジュール組めてる人はほんと尊敬します）
2つめのポイント。
これが今回言いたかったことです。
それは、「渋滞中なのに勉強できたから」です。
どういうこと？って思いますよね？
もちろん、車の中は1人。
誰かが代わりに運転してくれてた訳じゃない。
目線はしっかり前を向き、周囲の車の動きも注意してました。
当然ハンドルも両手でしっかり握ってる状態。
ノロノロでも渋滞は進んで行くので、アクセル、ブレーキ操作もしながらです。
『こんな状態で勉強できたとか嘘だろ』という声が聞こえてきそうですね。
でも、僕は渋滞にはまってた時間もずっと勉強してました。
（むしろ車の運転中はいつも勉強してます）
結論からいうと、コレのおかげ。
Audible（オーディブル）はAmazonが提供。
プロのナレーターが朗読した本を聴けるというもの。
控えめに言ってかなりおすすめです。
Amazonが提供してるだけに約40万もの豊富なラインナップの中から聴きたい本を選べる。
仕事に役立つ本が選び放題
はっきり言って、耳で聴く読書スタイルを取り入れてからインプットできる量は飛躍的に伸びました。
読書ってある程度静かな環境じゃないと集中できませんよね？
仕事に関する本や、知らない分野を勉強する時にはまとまった時間を読書にあてたいですし。
「読書したいな」「勉強したいな」と思っても、
静かな環境＋まとまった時間を準備するのはハードルが高い。
だから、気がつくと「最近本読んでないな－」とか「今年は3冊しか本を読めなかった」という感じになります。
ちなみに、社会人の年間読書量は6冊未満が全体の60％というデータもあります。
（2ヶ月に1冊読むか読まないかという）
つまりそれだけ、読書するって難しいんですよね。
読書しててもスマホが気になってTwitterしたり、
スマホでゲームしたり、
LINEチェックしたり。
だから、「勉強したいけど読書苦手」とか
「なかなか本読む時間がなくて読書を先延ばししてる」って人は
Audible（オーディブル）がおすすめ。
運転中ならスマホも出来ないからSNSやゲームの誘惑にも負けない。
車の中という集中しやすい環境。
移動中なら、ある程度まとまった時間が取れる。
朗読スピードは調整可能なので1.5倍や2倍で聴くと1冊2時間くらいで読めるものが多い。
たとえば、あなたが片道1時間の現場で仕事したとする。
すると、行きと帰りの移動中に本をまるまる1冊読んだことになる。
ラジオのように耳で聴くだけだからハードルが低い。
それでいて、仕事のヒントになるような言葉が次から次へと頭の中に入ってくる。
僕はブログやTwitter、メルマガでもさんざん言ってるが、
ハウスクリーニングで稼げる人とそうじゃない人の差は技術力ではないと思ってる。
厳密には技術も大事だか、肝心なのは「商売の原理原則」を知ってるか知らないか、
この差は非常に大きい。
わかりやすく例えるとこんな感じ。
あなたがラーメン屋さんを出店するとします。
単純に、お客さんが多く来そうなのはどちら？
A.1日の利用者数5万人の駅前。
B.1日の利用者30人の駅前。
圧倒的にAですね。
人の流れの多い場所に出店する。
これは来店者数を確保するのに王道といえます。
極端な話、無人島に出店しても誰も来ないわけです。
誰も住んでないから。
と、こんなのは誰でも分かりきってます。
でも、現実はどうか？
・お客さんにどれだけアピールできてますか？
・どうやって営業をかけるか、やり方を知ってますか？
・集客と一口に言っても様々な方法があって、それを自由自在に使いこなせてますか？
・無人島で呼び込みしてるが如く、誰も反応しないツイートを毎日してませんか？
・差別化って言葉は知ってるけど、料金以外で何を差別化するか戦略を持ってますか？
偉そうにすみません。
でも、これらこそ僕が読書をして痛感した「自分に足りないこと」だったんです。
勉強すればするほど、あらたな興味関心が生まれます。
本を読めば読むほど、自分の無知を痛感します。
楽しい反面、しんどい部分もあります。
わかりやすく例えると、成長する為にはなにかしら痛み（代償）を伴います。
筋肉痛だって、筋繊維の損傷後に休息を取ることで超回復が起きて
損傷前より筋肉が強くなるという仕組みです。
何となくお分かりいただけたかと思います。
つまり、ハウスクリーニングで低単価で消耗したくないなら
技術だけじゃなく「商売の原理原則」を学ぶことが必要。
ではどうやって勉強する？
時間が無い、集中出来ない、読書が苦手・・・
そんな問題は
ですべて解決。
とはいえ、
聴く読書なんてどんな感じかイメージできない。
お金を払って自分に合わなかったら損するからイヤだ。
こんな心配もありますよね？
分かります。
だれでも失敗はしたくないですからね。
実は僕も最初は半信半疑でした（笑）
だから、別に普通の読書でいいじゃんって感じでした。
でも、試して見ると普通の読書とはまた違う便利さがあります。
車の中でラジオ聴くのも楽しいし、音楽を聴いてリラックスするのも大事な時間ですよね。
正直、車に乗ってる時間すべて勉強する必要も無いのかなと思います。
もしも、
売上で悩んでる、
集客が上手くいかない、
そんな悩みやストレスをラジオや音楽で癒やしてるとしたら・・・
1冊の本、1つのフレーズ、何気ない言葉の1つが、
あなたの悩みやストレスを根本から解消する。
そんな運命的なきっかけになる可能性が十分にあります。
だから、何か仕事でモヤモヤしてるな～って人は本を1冊読んで（聴いて）みてください。
ちなみにAudibleは最初の1冊は無料でお試し可能。
試して合わなければ30日間の無料体験期間中に退会すればOK。
気軽に試せるのも嬉しいですね。
（無料体験後は月額1500円）
最初におすすめの1冊を置いておきますね。
（Audibleにもあります）
という訳で、今回は渋滞中でもストレスゼロだった理由についてお話しました。
それでは、また。
